青山繁晴氏魂の講演会

先日、青山繁晴氏の講演会を聴く機会がありました。
演題は「全員を取り戻せ、祖国は甦る」です。今まで様々な講演を聴いてまいりましたが、まさに魂の講演会で、心揺さぶられるものでした。北朝鮮が日本人拉致を認めて12年が経ち、いったい何人の被害者が帰ってきた帰ってきたのかを考えるといらだつ思いでいっぱいです。
講演の中で印象に残ったのは、青山氏がドイツに行ったときに、ビアホールでドイツ人の初老の男性から「お前は日本人か」と声をかけられ「日本人ならなぜすぐに拉致された同胞を連れ戻しにいかないんだ。ここでビール飲んでいる場合じゃないだろう。」と言われ、青山氏は「日本は連合国に戦争で負けて憲法で自衛隊を行かせられないんだ。」と答えたときハッとしたそうです。ドイツも日本と同じ敗戦国だったからです。ドイツなら軍隊を出して連れ戻しに行くのは当たり前のことだからです。
この拉致事件(拉致問題)は現行憲法の問題でもあります。拉致したのは北朝鮮の金一族ですが、その犯罪ができる環境をつくったのは日本国だからです。
明日7月1日には、局長級会談が行われ、大きな進展があると思われます。日本国民としてこの報道に注視して、民間から声をあげていかなければならないと感じました。
2014青山繁晴氏講演会
青山繁晴氏の講演の様子

2014.06.30 | | 地元の催事

唐川びわの出荷最盛期

びわの産地の唐川地区では、出荷の最盛期を迎えています。
袋かけしたびわを収穫後、袋をとって、サイズごとに選別して箱に入れて並べて、箱詰めしていきます。
びわはデリケートなためなるべく皮の部分を触らないようにしないといけないので大変気を使う作業です。
私の家ではこの作業は主に母がやっています。びわはあまり日持ちしないので、夜遅くまでこの作業をすることもあります。私は収穫前のびわ畑の草刈りや収穫、箱の組み立てなどを手伝います。
今年は裏年なのか収穫量は少ないですが甘いびわができました。
6月29日(日)には、地元で「唐川びわまつり」が開催され、びわの試食、びわの種とばし大会やカラオケ、ビアガーデンなどの催しが行われます。
唐川びわ出荷箱詰め
びわの選別をしているところです。

2014.06.17 | | 農家手伝い

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株式会社藤井組

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